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描くことの原点に立つ、5人の作家たち。
大阪に拠点を持つ、アトリエインカーブ初の画集。ニューヨーク在住のギャラリスト、フィリス・カインド女史がセレクトした5人の作家の代表作、約80点が集録されています。ドローイング、プリンティング、コラージュなど、様々な手法を用いながらも、一貫して「鉄骨図面」を描き続ける寺尾勝広。建造物を独特の配色で描く湯元光男。抽象化されたモチーフが浮かび上がるかのような柔らかなトーンの吉宗和宏。格闘技に興じる人物画に夢中の新木友行。そして、雑誌の広告ページをモチーフに、大胆な平面構成をみせる武田英治。 描くことの楽しさや情熱がギュッと凝縮されたような彼らの作品には、時間を忘れて見入ってしまう魅力が溢れています。既成の枠を超え、描くことの原点に立って生まれた濃密な世界。とにかく、手にとって、ページをめくってみてください! |
価格: 各4,800円 (税込) 日本語/英語 バイリンガル版 オールカラー・112ページ・変型判 |
アトリエ
アトリエインカーブ
2002年設立。障害をもつ人々が自立することを目指した創作活動の場。彼らの芸術的
才能とその表現に魅了されたプロのデザイナーが集まり、その創造性を商品に結びつ
け、販売している。アトリエに通う人たちを“アーティスト”と位置づけ、自信をもっ
て創作活動を続けられるよう支援。収入を得ながら社会とつながっていくことを目指
している。アトリエインカーブの商品はクオリティが高く、遊び心にあふれたユニー
クなデザインも話題を呼んでいる。この画集に収められた5人の作家たちは、アウトサイダー・アートを扱うギャラリーとして知られるニューヨークの『フィリス・カインド・ギャラリー』と契約。世界有数の規模を誇る「アウトサイダー・アート・フェア」でデビューしました。ちなみに、アウトサイダー・アートとは、一般的に、正規の、あるいは伝統的な美術教育や訓練を受けていない人たちが、沸き上がる衝動のままに生み出したアートのことを指し、結果として知的障害者や精神障害者などが制作するアートも含むことに。もとは、フランス語の「アール・ブリュット(加工されていない、生の芸術)」の訳語でもあります。 |
掲載作品抜粋
吉宗和宏
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武田英治
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新木友行
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湯元光男
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寺尾勝広
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